続き

京大理系乙を解いてみた。
[2]は十分性はともかく、必要性が難しかった。一昨年も似たネタの問題があったような。
円がうまく描けず、紙を何枚か消費した。


他では、[3]が面白かった。どういう風に確率を求めれば良いのかがすぐには分からないし、それが分かっても、どう説明するかが難しい。
[4][6]はまだ解けていない。


(3/5 00:15追記) [4]解けた。
式変形でやってもらちがあかないので、(行列式が1であることと、P_1が単位円周上にあることに着目すると)P_2の位置が図形的に二つに絞られるから、場合分けしてやったらなんとか出来た。
で、予備校の解答を見ると……これは解けない訳だ。あの重要な定理を忘れているとは。