ベートーベン:ピアノソナタ第7番

楽章間のつながり……というとちょっと意味が違ってきてしまうんだけど、曲全体の流れが良い。
なんと言っても、三楽章の冒頭がすごい。三楽章自体はただのメヌエットだけど、暗くて重い二楽章のあとに置いてあることが重要。この気分の切り替えは素晴らしい。
リズムのとれない主題に始まる四楽章も面白いね。


いまいちまとまった内容が書けないなぁ。別に良いんだけど。