ベクトル束がようやくわかるようになりました。いっぺしろん君が言っていたはり合わせかたを自分で試してみて、どういうものなのか大分わかった。なんにせよ手を動かして確かめることは大切なのだなぁ、と再確認する次第です(今さらである(でもすこし賢しくなるとなんか明らかそうだし良いやってなりませんか?))。
講義の内容はあとで復習するようにしたほうがいいかも知れませんね。うーむ。

あとわかるということの段階について考えたりした。
証明とか読んで、「最後までたどり着いただけ」「頭のなかに筋道が思い浮かんでいる」「そらで、あるいは紙とペンさえあれば再現できる」とかまぁいろいろあるわけですよね。最後の段階にいくには時間と労力とコツが必要な気がしますが、とにかくくまなくわかるというのが。
これもいっぺしろん君が前似たことを書いてた気がするけど。