左手

左親指がまだ痛いので、ラヴェルの左手協奏曲を右手で弾いた。
右手向けのレパートリーがあまりに少ない(アルカンが作ってたなー、とか)のでしょうがなく、といった感じなのだが、弾きにくいったらありゃしない。
ピアニストは左手だけは死守しないといけないわけだ。