2008-10-13 ■ 数学 私が知っているなかで最も素晴らしい定理は、まず間違いなく「方巾の定理」だ。 円上に4点ABCDがあり、ABとCDの交点があったとしてそれをPとおけば、PA・PB=PC・PDとなる。 式の形もきれいだし、内容もちょっと不思議だし、大好きだ。なかなか登場機会はないが。