ソナタを書いていて気付いたこと

「自動的に続きが書ける部分」と、「続きをしっかり考えないと進まない部分」がある。
一つながりの部分は最初さえ思い付けば勝手に進む。それが終わると、その次にどうするかはまた考えないといけない。
考える所で作曲が中断することが多く、それが曲の節目になっていると思う。
なにも浮かばないときはとことん寝かせるしかない。時間をおくと、いい展開が出てくることもある。


再現部は、とりあえずなにも考えなくても書けるから楽だね。
調の関係が違うから、そこだけ気を付ければ良い。


あと、やはり創作活動には「気分」が最重要だね。乗らないときは何も浮かばないし、乗っていれば一気に何ページも書ける。