今日は

休みということもあり気が向いたので、東京大学の2007年の問題を解きました。
東大というと問題が面倒なイメージがあったのですが、今年の問題はそうでもないですね。


夕食をはさんで150分でやりました。結果は、
1(整数、多項式)…とりあえずkについての帰納法でやった。大変ではない。
2(極限)…最初(0×∞)の不定形をただの0だと勘違いして、答えがe-1になった。そのあと正しく答えたつもりが、二乗を忘れてミス。
3(領域)…とりあえず一文字固定したけど、時間が足りず断念。
4(行列)…(2)にてこずったけと、あまり難しくなかった。
5(確率)…前に文系のをやったときに解いたことがあったから間違えなかったけど、初見だとミスりそう。
6(積分、値の評価)…(2)が難しいらしいけど、解き方を知っていたから簡単だった。これも初見では厳しいかな。


って感じで、4完1半-αってところかな。
まぁ答えを前に見ているから実際はもっと低いでしょう。