あぁ

夏休みも半分くらい過ぎた。
人とふれあわないとどうも思考回路がおかしくなってくるから困るな。


よつばと!では今日は第十四話『あさぎのおみやげ』らしい。
綾瀬家で雑談するだけの話。結構好き。


インド式計算法ってなんか流行ってるね。
本屋で平積みされてて、ほかの数学書が追いやられてる。
2桁×2桁の暗算はどうするのがいいのかな。
例えば19×37を計算するときは、
19×37=(20-1)×37=740-37=703
とする。


他には、86×73なら、
86×73=86×(75-2)より、86×75から172を引くことを考える。
ここで、「172」ってのはどうせ忘れるから、あとでもう一度計算する。
ここで、86×75=43×2×3×25=129×50=129×100÷2=129÷2×100であるので、とりあえず129を2で割って64.5を得る。
何となく四桁っぽいから、86×75=6450である。*1この値は、復唱して忘れないようにする。
さて、86×2=172をもう一度計算して、6450-172を頑張って計算する。


まぁこんな感じで86×73=6278が得られる。
暗算では一分くらいかかったように思う。
やっぱり5の倍数を作ってあとで足し引きするとか、素因数分解に着目するのが早いかな。


まぁあとは、
63×32=(64-1)×32=2^11-32=2016とすると10秒ぐらいで計算できる。
これは運がよくないとできない。
「一の位が等しく、十の位を足すと10」とかは答えに確証が持てないし覚えられないから使わないな。

*1:桁数に関しては直感が重要ではないでしょうか