バイトの作業を終わらせました。がんばればできることはがんばればできるものなんだなーと。
ディクシットというゲームを買いました。この前の合宿で遊んだゲームです(そういえば感想書こうと思っているのに書けていませんね)。言葉のゲームというか、 コミュニケーションのゲームというか、ともかくそんな感じ。ひとによって感じ方が違うということがいい感じにゲームになっていてとても面白いです。早く遊びたい。


日本語に関する調査で、ある言葉の本来の意味を知っているひとが1割程度で云々、という話を見て、それについてついったーに書いたりしたんですけど、そこで自分があまりにも誠実でなくしょうもないことを書いてしまったために、実のある議論にはなりませんでした。ごめんなさい。
自分はこういう「正しい日本語」なるものがあまり好きではありません。言葉は適切に使われるべきだとは思っています。自分としては適切に使っていると思っている言葉について、それが正しくないと指摘されるのは、揚げ足をとられているようであまり気分のいいものではありません。
それと、文脈を離れた、言葉そのものについての正しさというものを、自分はあまり信用していません。調査についての記事を見ると、本来の使い方が正しい使い方である、とか、本来の使い方が良い使い方である、とかいう主張が暗になされているように感じますが、そういうところが感心しないところなのです。
と書いたものの、これも頭が考えたことであって、普段思考したり行動したりするのに直感が採用しているシステムは上に書いたこととは違うんだろうと思うとなんだか悲しくなります。