なにごとも先入観で判断しがちで、まぁたしかにあらゆることを手早く判断するためにそういう機構があるわけですが、それにしても不要な思い込みを抱いていることはとても多いわけです。もしある程度は分かったと感じたとしても、その理解さえもいったん見直してみる必要性というのは、いつだって意識しておくべきなのだろうと思います。けしてなにも知らない状態の方がいいと言いたいわけではなくて、起こったことを起こったままに感じるということがいかに難しいかということです。本当に起こったままを感じることは無理だと思いますが、そういうことを心に留めておくのは悪いことではないと思います。


自分が一日かけてこなせる作業量が思いのほかの少ないことがわかりました。今日はいつになく自分の勉強に当てる時間が多くてよかったなーと思うのですが、それでも本当に少ないです。悲しくなるくらい少ない。
ノートに書く時間が無駄を生んでるのかも知れませんが、ノートをとらないとちゃんと頭に入らないので、削減するのは難しい。とにかく継続的に時間をかけるしかないんでしょうかねぇ。
あーでも並行していろんなことをしているせいで能率が下がってるってのはあるかも。いろんなことをするには人生が短すぎる。数学だけでも3人くらい分身が欲しいし、ほかの趣味とか遊ぶのとか考えると7人くらい必要なんじゃないかと思います。まぁそれくらいの分量があるところを取捨選択してうまいことやってください、というのはなかなかゲーム性高いですね。


このblogを継続的に読んでくださってる方はわかるかもしれないしわからないかもしれませんが、最近は憂鬱ではなくなりました。少し前までは自分が惨めだといって嘆いていたのですが、今はどうにかやっています。
惑星のさみだれ」を読んだのは精神衛生にも大変よかったと思います。やる気が出ましたからね。適切なタイミングで読めてよかったです。


たぶん早く寝た方がよいんですが、どうしたらそんなことができるんでしょうか。。。