8/11

国立新美術館いってきました。マン・レイ展。
オルセーは先月だかに行ってきたのですが、その時にもましてごった返してました。一時間待ちとかで。あそこまでくると絵を見にきたのか人を見にきたのかですねぇ。
で、マン・レイですが、これがかなり面白かったです。ポートレートが一番多かったのですが、むしろそれ以外の絵とか立体作品に惹かれましたね。


そのあとは秋葉原へ。あの電気街はふと歩きたくなります。
駅周辺は再開発なんかで広々としていますが、それに対して通りが雑然としている、この感じが大好きですね。代々木→新宿南口が好きなのもこれと似てるかも。
行くたびにビルの配置が変化しているのも面白いです。電気の街から萌えの街になってるのは寂しい気もしますが。
秋葉原はなんとなく夕暮れ時が好きです。これはなんでだろう。中三か高一ぐらいの頃の記憶かしら。


最近思ったのですが、あらゆる色が並んでいる状態が大好きです。文房具屋さんの、様々な色のペンとかノートとかブリーフケースが並んでるのを見ると楽しくなります。
で、そのなかの緑色が好きです。「元々緑しかない」よりも、「色々ある中から"この"緑を選択している」感が。
どれくらい好きかというと、このブログ(PC版)も緑でしょ?