Amazonの「旅立ちの唄」のレビューを見て思ったこと

Amazonで議論が…議論とは言えないけど、まぁともかく紛糾してて面白い。


「私はこの曲が気に入った。気に入らない人もいるけど、そういう人は聞かなければいい」って言っている人が多いね。
まぁおれもこういった主旨のことをたまに言うけど、これは実は全然反論になってない。
レビューなんだからその曲の良さを伝えるべきなのに、「あなたには分かってくれなくて結構」と拒絶してる。


この手の発言に違和感があるんだけどなんでだろう。上の理由以外にもあると思う。
相手(発言主)が対話を一方的に遮断してるように感じるのかな。
「聞かなくていい」→「感想を書かなくていい」みたいな。
いや、これもなんか違うな。


「好きでないなら聞くな」っていうのは、批評の可能性を狭める。ここだ。
批評といっても肯定的なものも否定的なものもあるからな。
これから(批判する人にとって)良くなることを期待して批判する人もいるだろうし、それを否定していったらそれこそ本当にマンネリ化する気がする。


まぁ冷静になってレビューを書き込むのが一番だとおもう。誰に対しても言えるけど。